ネットで時々オナニー鑑賞するんだけど、実際に見たことはなかった。
それを彼女に言ったら、「見せてあげようか?」ってあっさり言われて、ちょっとビックリしてしまった。
オナニー鑑賞、させてあげようか?
そんな一言が、「セックスしようか?」なんて言葉より、衝撃的に聞こえてしまう。
オナニーって基本的に一人でするものだから、逆に言えば二人ですると決まっているセックスより、秘めたものという意味でエロいのかもしれない。
その秘めたものであるオナニーを「見せてあげようか」なんて軽く言ってほしくなかった、ような気もする。
オナニー鑑賞
オナニー鑑賞って、自分の中では、どこか女性が無意識でいるところをこっそりのぞきたいという願望とセットになってる気がするんだ。
堂々と「さぁ、オナニー鑑賞してもいいよ?」なんて誘われると、それはまた別モノという気がしてしまうんだ。
彼女が一人でいる時に、誰からも見られていないという無防備な状態の時に、こっそり隙間から覗いてオナニー鑑賞をしたい、多分それが正当なオナニー鑑賞だと思うんだ。
そういう意味で言えば、ネットで垂れ流されているライブオナニーも、女の子たちが「見られてる」ということを前提にしてるわけだから、偽物ということになる。
オナニー鑑賞というのは、そう定義づけると、実は非常に難しいことなのだと気付く。
自分は、恐らく本来の意味での、正当な意味でのオナニー鑑賞をする機会には恵まれないんだろうな、という気がする。
露出願望
女性のオナニー